ファンタジーを一緒に楽しんでみた

12月はサンタクロースの時期でした。10歳までのお子さんのいる家庭では、サンタクロースを演出しているご家庭も多いと思います。私は「和」好きなので、クリスマスにはあまり興味がなく、お正月をちゃんとしたい方です。でも3歳くらいになると保育園でサンタクロースが来た!という話題で持ちきりになります。それで、4歳くらいからちゃんとサンタクロースを演出するようになりました。とっても、もともと私に興味がないので、テンションは上がりません。そんな私が、ファンタジーを子どもと一緒に楽しむよさ、について聞いて、なるほどなあ、と思ったのでまとめてみました。

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ファンタジーって楽しい!

私は目に見えないものを空想して楽しむことがあまりない子供でした。なので、サンタクロースを心待ちにしていることもありませんでした。私の実家がそういう演出を積極的にしていなかったというのもあるかもしれません。でも、昨年、子どもと一緒に「妖精の扉を作る」体験をしました。オーストラリアのある島で、島のいたるところに、扉が置いてあって、そこに妖精が来ると信じられているそうで、その扉のある風景がとてもかわいいのですが、その扉を子どもたちと一緒に作って、自宅に置き、妖精を待つのです。もちろん実際には来ないのですが。子どもにお菓子を置いてもらって、夜のうちにちょっとかじっておいて、朝になってかじられたお菓子を見た子供が「妖精がきた!」と喜ぶのです。

こんなこと楽しいのかな?と思いましたが、1年たってもいまだに飽きずに、時々お菓子を置いては妖精さんを待っています。最初はかなり冷めた気持ちで見ていた私も、ワクワクしている子どもたちの様子がとても楽しそうで、一緒にワクワクしてみることにしました。

そうすると、妖精を信じていない私も、ちゃんとワクワクした気持ちになるんですよね。今では一緒に、「お菓子を食べてくれるかな?」「手紙を読んでくれるかな?」と、すっかり楽しんでいます。

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子ども目線で一緒に楽しむと子どもが一番喜んでくれた!

子どもたちが私の様子を見ながら、妖精にお菓子をあげているときがあります。それを見て、初めて、子どもたちは一緒に楽しんでほしいんだな、と知りました。「ワクワクした気持ちを一緒に感じたい!」子どもたちってそう思っているのですね。プレイパークに出かけて、子どもたちを遊ばせて置いて、自分はゆっくりしよう、なんていうときがあるのですが、子どもたちは一緒に楽しめたら、何でもいいのかもしれないと思います。

 

ファンタジーの効能!?

最初は、本当にはいない妖精を心待ちにして、私がかじったお菓子をみて「妖精が来た!」と喜ぶ子どもたちの姿は、わたしにはこっけいに見えたり、なんだか子どもをだましているようにも思いました。でも、子どもたちが、見えない妖精をを想像するようになって、目の前にないことをいろいろ考える力がついたな、と思うことがあります。絵本を読んでいても、絵本に書かれていない、いろんなエピソードを空想しては話すようになりましたし、お友達が今頃はこんあことをしているのかもしれないなあ、とか、お手紙を書いたら喜ぶかなあ、と、よくお手紙を書くようになりました。目の前にはいない人を想像して、あれこれと考えることが、小学校に行く前からいろいろとできるんだなと感心します。

また、昨年の秋に、子どもたちの叔父が若くして亡くなりましたが、公園に行くと、ときどき「おじさんは遊ぶのが好きだったから来ているかもしれないね」と言ったりします。人は亡くなっても心の中に生き続けるのだな、と思い心が熱くなりました。

見えない何かに思いを馳せる。今では子どもたちの心の成長にとって、とっても有効なことだなって思います。

その入り口がファンタジーなのかもしれないですね。小さなお子さんがおられたらぜひ、ファンタジーを一緒に楽しんでみてください。

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