神木隆之介の兄弟演技が上手いとセカオワ深瀬も感動![サザンカ]MV感想

セカオワの新しいMV「サザンカ」で、神木隆之介がセカオワ深瀬の弟役を演じています。神木隆之介さんの演技に感動!泣ける!と話題ですね。どんな部分がセカオワ深瀬の癖を取り入れているのでしょうか?

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神木隆之介の弟役の演技に感動!

セカオワ「サザンカ」のMVを見ていると、神木隆之介さんが演じる弟が夢を叶えていく物語なんです。その弟の食事を毎日作って応援している兄をセカオワ深瀬さんが演じています。

神木隆之介さんが演じる弟は、イラスト?絵?を書いて、何度もチャレンジするんですが評価が得られず、どんどん煮詰まっていきます。

それでも毎日毎日、弟のために食事を作る兄。そんな毎日の食事の映像と、煮詰まって苦悩する弟・神木隆之介さんの苦悩の毎日で映像が進んでいきます。悩んでから10カ月。とうとう兄の作った食事にまで当たってしまいます。兄の作ったとんかつとご飯とみそ汁を、全部、机から弾き飛ばしてしまう弟。

その後、ある絵が入選して、やっと、弟は絵で評価されるようです。兄が入選された絵を見に行くと、入選した絵は、弟がいつか机から弾き飛ばした兄の作ったとんかつとご飯とみそ汁の絵でした。タイトルは「後悔」。

ストーリーを簡単に書きだすと、たったこれだけ、なんです。でも、神木隆之介さんが、どんどんと煮詰まって兄にまで当たってしまうほどの心情を、セリフなしに、演技だけで見せる演技がすごく迫ってくるんです。神木隆之介さんのMVの最初のほうの柔らかい表情と、兄の作ってくれたとんかつを弾き飛ばしてしまうときの鬼気迫る表情とのギャップがすばらしくて。

神木隆之介さんは弟役を演じるにあたって、セカオワ深瀬さんのちょっと猫背な感じとか、動作の癖を取り入れたそうです。

スゴイ役者さんだなあ、とたった5分のMVで思いました。

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主人公は兄?弟?

サザンカの歌詞は”夢を追う君へ 思い出してつまづいたらなら、いつだってものがたりの主人公は笑われるほうだ”といっていて、兄が弟に向けて歌った歌。主人公は兄なんですね。

兄目線で、必死に頑張ってもがく弟を優しく見守る歌。どんな時も弟を信じている温かい言葉と優しいメロディーが、神木隆之介さんの演じる弟が苦悩すればするほど、胸に響いて、途中からは泣けてきました。

サザンカは、オリンピックのNHKのテーマソングに選ばれています。オリンピック会場で見せる選手の皆さんの演技は、世界一を目指し研ぎ澄まされてきた集大成ですが、それまでにあるであろう苦悩を、変わることができない一般人の私たちが見守っていることとも重なって、オリンピックでこの曲が流れたら、それだけで、選手の皆さんの一人一人のこれまでに思いを馳せてしまい、泣いてしまいそうです。

セカオワの世界観ってやさしいんですね!

わたしはこれまでセカオワってあんまり聞いたことがありませんでした。「世界の終わり」という名前がなんかこわいかんじがしたり。ピエロのメイクが怖いなって思っていて、見たり聞いたりしたのは紅白歌合戦くらいだと思います。

ただ、すごい人気とは聞いていました。今回、サザンカを聞いてみて、セカオワが支持されるのは、歌詞や曲に込められた、優しい世界観なのかもしれないと思いました。

サザンカは、理不尽だったり、思い通りにならないことのほうが多い日常に、人と人とのつながりの中にあるやさしさを感じさせてくれて、また頑張ろう!って思える歌でした。

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