猫娘のかわいすぎる変化に、1018年4月から始まるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が話題になっています。今回で6期となるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。その中でも猫娘のかわいらしさは常にグレードアップしています。6期の猫娘がどれくらいかわいくなっているのか?声優は誰なのか?かわいすぎる6期の猫娘について調べてみました。
猫娘のかわいすぎる進化とは?
6期で再び話題となっている猫娘。まず進化したのは、猫娘の等身です。5期は5等身でした。6期はというと、一気に7等身になっています!特に、足は著しく長くなっていて、なんと赤いハイヒールを履いています。もはや、元の猫娘感は全くありません。
猫娘のスタイルの良すぎる進化に「美少女感すげえ!」「めっちゃ可愛くなってる!」そして「もはや誰?」との声がたくさん上がっていて、5等身の時よりもミニスカート感がアップしたうえに赤いハイヒールといういでたちに薄い本が出そうです。
かわいすぎる進化した猫娘を担当する声優は?
5期は今野宏美さんが猫娘の声を担当していましたが、6期は沢城みゆきさんです。5期ではまだ5等身の子ども的なかわいさもあったため、歌のお姉さん的な高くかわいらしい声の今野宏美さんの声が、その子ども的かわいさをより引き立てていました。
しかし6期は沢城みゆきさん。はっきりとした少しハスキーな声の声優さんです。このことから、猫娘がかわいくもかっこいい女王様的な振る舞いをするのではとも予測できます。
赤いハイヒールとミニスカートで、尻に?あるいはハイヒールに敷かれる鬼太郎をみることになるのでしょうか?

ほかのキャラの変化や声優は?
猫娘だけの変化するとは思えませんので、ほかのキャラクターはどうなっているのでしょうか?
声優さんだけで見ても、「目玉のオヤジ」はドラゴンボールの野沢雅子さん。「こなきじじい」は、ワンピースルフィーの田中真弓さんと、非常に豪華な布陣です。野沢雅子さんは、アニメ・ゲゲゲの鬼太郎の初代目玉のオヤジでしたので、初代を見ていた世代の方は思わず懐かしいと感じると思います。
しかし、全員の等身が上がっているとしたら、もはや、面影がそのまま残るのはねずみ男くらいしかいないのではないかと思います。初めてゲゲゲの鬼太郎をみる人や、最近のゲゲゲの鬼太郎のファンには受け入れられるかもしれませんが、原作や初代アニメ・ゲゲゲの鬼太郎を見ていた世代から見ると、もはや、ゲゲゲの鬼太郎ではなく、別のアニメ見えることと思います。
昭和を代表する漫画のゲゲゲの鬼太郎といえども、時代の流れには逆らえないのでしょうか。