米津玄師フラミンゴ歌詞全文!意味の解釈や考察もしてみた!

 

2018年に「lemon」の大ヒットでさらに注目を集めている米津玄師さん。

ですが、新曲・フラミンゴの歌詞が、「lemon」とはまったく違った独特の世界観だったことで、かなり話題となっています!

フラミンゴの歌詞の全文を読めば読むほど、いろんな意味が浮かんできて想像は尽きない!

今回は、意味深なフラミンゴの歌詞の全文から意味の解釈や考察をしてみました!

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米津玄師フラミンゴ歌詞全文!

フラミンゴの歌詞全文を読んでみると、古典的な言い回しがとても多い印象ですよね。

でも、本当にこんな言い回しあるのかな?と思う部分もあって、無理に韻を踏んで曲調とのグルーブ感を優先しているようにも思います。

でも、フラミンゴの歌詞と曲が重なった時のグルーブ感は、さすが!というかバックミュージックでさらっと流れていても心地がいい曲になっているんですよね。

そのあたり、フラミンゴ歌詞全文を見ながら、意味の解釈などしてみたいと思います!

【フラミンゴ歌詞全文】

宵闇に(よいやみに) 爪弾き(つまはじき)
悲しみに雨曝し(あまざらし) 花曇り(はなぐもり)
枯れた街 にべもなし 侘びしげに鼻垂らし へらへらり
笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅 の髪飾り あらましき恋敵
触りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに

あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミンゴ 踊るまま
ふらふら笑ってもう帰らない
寂しさと嫉妬ばっか残して
毎度あり つぎはもっと大事にして

御目通り(おめどおり) 有難し(ありがたし)
闇雲に舞い上がり 上滑り(うわすべり)
虚仮威し (こけおどし)口遊み 狼唄に軽はずみ 阿呆晒し
愛おしいその声だけ聴いていたい 半端に稼いだ泡銭 タカリ出す昼鳶
下らないこのステージで光るのは あなただけでもいい

それはフラミンゴ 恐ろしやフラミンゴ はにかんだ
ふわふわ浮かんでもうさいなら
そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ
畜生め 吐いた唾も飲まないで

氷雨に打たれて鼻垂らし あたしは右手にねこじゃらし
今日日この程度じゃ騙せない 間で彷徨う常しえに
地獄の閻魔に申し入り あの子を見受けておくんなまし
酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居

あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミンゴ 踊るまま
ふらふら笑ってもう帰らない
寂しさと嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして

じっくり読むだけで、ふらっとしてくるような歌詞ですが。

米津玄師さんて、まだ27歳と若いアーティストなのに、歌詞の言葉選びがユニークですよね。

どこからこれらの言葉を引っ張ってきているのかと、とっても不思議です!

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米津玄師フラミンゴの歌詞の意味を解釈してみた

「lemon」の大ヒットで米津玄師を知らない人にも、その実力が知れ渡った2018年だったわけですが。

その次に、米津玄師の真骨頂ともいえるグルーブ感たっぷりで独特の曲調のフラミンゴのリリース。

このフラミンゴの歌詞にどんな意味が込められているのかと、ネットを検索してみるとさまざま解釈が飛び交っていますね。

ですが、米津玄師さん自身がリリースしたインタビュー音声で、米津さん自身が「みっともない自分を想像して笑いながら作った」と話されていました。

フラミンゴの歌詞を読んでいくと、つれない女性に入れあげて、ライバルたちに嫉妬して、それでも追いかけずにはいられず、追いかければ追いかけるほど、手が届かない現実に悪態ついて酔いつぶれる男性の姿思い浮かんできます。

米津さんは曲の中に自分を見出しながら書いていることが多いそうなので、自身の中にあるみっともなさをそう表現したのかもしれませんね。

ただ、フラミンゴの歌詞に出てくる男性が抱えるみっともなさって、誰にでもあると思いませんか?

思いがかなわないと分かっていて、手が届かないと分かっていて、それでもあきらめられずにうだうだしちゃうことって、誰にでもありますよね。

ただ、そのみっともなさって、なかなか真正面から受け止められずに、ごまかしちゃうことがほとんどじゃなかなって思います。

ときには、本当の自分にふたをしまくって、それで本当にやりたいことや自分の存在価値に気が付けなくなってしまう場合も。

そういう、だれにでもあるけど、目を向けられない影の部分を、真正面から肯定してしまっているのが、米津玄師さんのフラミンゴという曲かなって思います。

 

フラミンゴという曲のタイトルについて考察してみた!

そして、歌詞はこんなに切ないのに、歌のタイトルは「フラミンゴ」

皮肉だと思いませんか?

というのも、つがいが顔を突き合わせてハートマークを作るのでオシドリ夫婦的なラブラブの象徴の鳥なんですよね。

なのに、米津玄師さんのフラミンゴの歌詞の中では、男性が焦がれる女性は、ふらふらとよりどころを変えていく女性。

オシドリ夫婦と呼ばれる女性とはかけ離れた女性が描かれています。

フラミンゴという鳥のイメージとは全く真逆の男女を描いた歌詞になっているあたりが、皮肉に思えませんか?

相思相愛でオシドリ夫婦が世間の理想。でも現実はそんなことばかりじゃない。

そんな意味が「フラミンゴ」というタイトルに込められているんじゃないかなとも思ってしまいました。

最後に

とっても勝手に米津玄師さんのフラミンゴの歌詞の意味や解釈を考察してみましたが、いかがでしたでしょう?

いろんな解釈がありますが、フラミンゴがさらにファンの思いを引き付けているのは確かです。

米津玄師さんといえば、デビュー前は、MV動画をすべて自分で作り、MVの世界観にコアなファンの注目が集まり、そこでスカウトされた10年に一人の逸材といわれるアーティスト。

それだけに、MVの世界観も目を見張るものがあり見逃せません。

MVの世界観についても別記事で書いていますので、良かったらそちらも読んでみてくださいね!

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