スカッとジャパンに登場した小野寺晃良(おのでらあきら)くんの泣き顔がきれいすぎるとSNSで話題です。
どんな泣き顔だったのでしょうか?
また、小野寺晃良くんが登場したスカッとジャパンの感動の実話とは?
気になったので調べてみました!
Contents
小野寺晃良くんの泣き顔とは?
小野寺晃良くんがスカッとジャパンで演じたのは、
勉強ができる弟といつも比べられ、
母からつらく当たられる兄の役でした。
そんな小野寺晃良くんがみせた泣き顔とは。。
どうしてこれほどまでに泣き顔が美しいのだろうか…この嬉しさ混じりの感動の涙、演技がうまくて涙ちょちょ切れる#小野寺晃良 #スカッとジャパン pic.twitter.com/XtSQR7Gqrb
— 🙋りほ (@ao_ks_ms) 2018年8月13日
SNSでは、きれい!美しすぎる!との声が、放映時間中に多数上がっていました!
確かに、美少年に涙ってきれいですね。
ただ、もう少し、ぐっとこみあげてくるような演技が見れたらうれしかったです。
カットが変わったら、すでに涙が流れていたので、小野寺晃良くんが今にも泣きそうで、我慢したけどこらえきれずに涙が流れてくるようなシーンを、いつか見られることを期待します!
スカッとジャパンの感動の実話ってどんなだったの?
ファミリースカッとでした!
小野寺晃良くんが出演したスカッとジャパンの実話は「ファミリースカッと」でした。
家族にまつわる感動の実話をVTR化したものです。
どんな実話だったの?
8月13日放映のスカッとジャパンの「ファミリースカッと」は、
賢い弟と比べられる兄が、母から「あなたには何も期待していない!」とつらく当たられる中で、母に嫌われているんだ、と悲しい思いをしながらも、底をばねにして、一流大学に合格してさっさとこんな家をでていってやる!と、一念発起した高校生のお話でした。
どの大学でもE判定かD判定しかもらえなかった兄。
それでも、母に投げかけられた悔しさを勉強にぶつけて必死に頑張っていきます。
偏差値40台から偏差値60代後半の大学を目指すのですから、かなり難しい状況です。
「ビリギャル」さながらでした。
でも、今回のスカッとジャパンでは、そこではなくて。
実はつらく当たっていた母の代わりに、小野寺晃良くんが演じる兄を応援し、いつもおにぎりを差し入れていた優しいお父さんがいました。
毎日さしいれてくれて、時にはキャラおにぎりまで!
そして、兄はとうとう現役合格を果たします。
家族を見守る優しい父と素直になれない母
それでも、母の冷たい態度は変わらずでした。
一流大学に合格して東京へ出発する日の朝、母からお弁当と手紙を受け取った兄。
そのお弁当に入っていたのは、毎日差し入れられていたおにぎりと同じものでした。
兄につらく当たってしまった母が、実は兄を応援していて、おにぎりを父が作ったことにして差し入れていたのでした。
兄と母の関係を見守りながら、毎日おにぎりを運んでくれた父の存在が、すごいなと思いました!
母は、結局、兄に優しい言葉を直接かけることができず、手紙に「合格おめでとう。合格よりも頑張り切ったあなたを帆誇りに思います。」とメッセージを書いていました。
この辺りは、もっと素直に息子と接したらいいのになあ、と思いましたが、一度、厳しい言葉を投げかけてしまったからには、なかなか、優しい言葉をかけにくいものなのかもしれませんね。
スカッとジャパンは有名になる登竜門!
スカッとジャパンに出てくる注目俳優さんて、その後ブレイクすることがあるんですよね。
だから、小野寺晃良くんもそうなるかもしれません。
たとえば、2015年には、葵わかなさんも話題になっていました。
2015年も今とほとんどかわらないかわいらしい葵わかなさんでした。
葵わかなさんは、NHKの朝のドラマのオーディションに見事に合格し「わろてんか」のヒロインをつとめていましたよね。
そして、今では映画でも主演を務めるなど、大ブレイク中です。
また、小野寺晃良くんと葵わかなさんて、共通点が多く、出身高校も同じですし、事務所も同じです。
そのあたりは、よかったら別の生地まとめていますので、よかったら読んでみてください!
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そんな小野寺晃良くんですから、今後、目にすることが増えるかもしれませんね。