台風15号が発生しましたね!
台風14号と台風15号のダブル台風の影響で、お盆の天気が心配です。
2018年は、大陸の高気圧と太平洋高気圧のダブル高気圧で、異常に高い気温が続く日本。
そこに、台風15号、14号で湿度の高さもプラスされて、何もしなくても蒸し風呂のような状態です。
特にお盆休みで帰省ラッシュの真っ最中!
帰省時の気温や湿度と、帰省時間によって熱中症への警戒が重要です!
高速道路上ではすぐに救助がこれないかも!
異常気象の2018年お盆の天気はどうなるのか?
帰省時に予測される気温や湿度はどうなるのか?
前例がないようなので、気象情報をあちこち調べてみました!
台風15号の進路は?
台風15号が小笠原諸島沖で発生しています。
まずは上陸するか?が気になります。
台風14号がまだ宮古島付近にあるのですが、台風14号と台風15号にエネルギーが分散されるそうで、台風15号は大きくなれないそうです。
なので、日本に近づきつつ、熱帯低気圧に変わっていくとの予想が出ていました!
上陸の可能性がほとんどないのは、一安心ですね。
お盆の天気は?
2018年のお盆の日本の天気は、局所的な激しい豪雨に見舞われる可能性が高い!と言われています。
台風15号が上陸しないのは安心材料ですが、台風15号が発生している海上から、湿度の高い風が日本に向かって吹いています。
まだ、ダブル高気圧の影響で日本は気温が高い状態。
お盆の天気予報では、全国が30度以上の真夏日です!
急激に積乱雲が発生して、ゲリラ豪雨が起こりやすくなります。
このようなわけで、お盆の天気は、晴れマークが多いのに雨に注意!という予報でした。。。
せっかくのお盆休みなのに残念ですね。
曇りマークがある時間帯は、急激に雲行きが怪しくなり、激しい雷雨となるかもしれませんから、常に雨の準備は考えておいたほうがよさそうです。
そして、お盆は長距離を帰省する人も多いですし、帰省先で出かけることも多いですね。
移動中にゲリラ豪雨に見舞われたり、移動した先で道路が水没しているなどのトラブルに会う可能性も!
移動中の気象情報には、とくに気を付けたほうがよさそうです。
帰省中に高い気温と湿度なら、熱中症対策を念入りに!
高い気温と湿度が予想される天気では、2018年は特に熱中症対策が叫ばれています。
すでに、異常な気温で亡くなっている方も多い2018年の夏。
暑さで体がかなり弱ってきていますので、油断せずに熱中症対策や予防が必要です。
無理せずこまめに休息を!
頭がぼーっとするとか、体がだるい人もかなり多いこの夏。
これまでの異常気象で体がかなり疲れています。
お盆休みで、あちこち遊びに行きたい!という気持ちはわかりますが、無理は厳禁です!
出かけた先で少しでも気分がすぐれなければ、勇気をだして休みましょう。
いつもより無理して遊ぶ計画をしているなら、すぐに見直してくださいね!
移動時は多めに水分を用意!
帰省ラッシュでは、長い渋滞はまってしまうなど、予定より移動時間が長くなりがちです。
移動の前に、十分な量の水分を確保しましょう!
「途中のコンビニ」でなんて考えていると、軒並み売り切れ、ということもありますから、事前に準備しておきましょう。
人工甘味料を使わずに塩分が補給できる飲み物が出ているので、そういった飲み物を、多めに用意しておきましょう。
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