こんにちは!
2020年の東京オリンピック開催にむけて、東京オリンピックマスコットが決まりましたね!
ミライトワくんとソメイティちゃんだそうです。
ポケモンっぽいキャラクターがいい!という声と、ダサい、という声。
賛否両論ではありますが、650万人の子どもたちからの投票結果で決まった東京オリンピック2020マスコットのミライトワくんとソメイティちゃん。
名付け親、というかこの場合、生みの親は誰なのか気になったので、調べてみました。
ミライトワとソメイティの名付け親は谷口亮さん!
ミライトワくんととソメイティちゃんの名付け親は福岡県でフリーのキャラクターデザイナーの「谷口亮さん」でした!
福岡県で奥さまと二人暮らし。
フリーのキャラクターデザイナーなので、月々の収入は安定せず、月々の食費にも困ることがあるとか。
東京オリンピック2020のマスコットデザイナーとなったので、仕事が増えることを願っていると、話されていました。
ミライトワとソメイティの生みの親が語るのデザインの由来とは。
近未来的なマスコットを東京オリンピック2020のためにデザインしたのは、2016年にリオデジャネイロ五輪の閉会式(ハンドオーバーセレモニー)からのアイディアだそうです。
閉会式会場の大きなスクリーンにスーパーマリオとドラえもんが映し出され、ドラえもんのポケットから出だした土管を通ってが、マリオがリオデジャネイロに一瞬で移動した映像。
印象的でしたね。

他にもこの映像では、キティちゃんやキャプテン翼も映っていて、日本のアニメ文化を大きく世界に発信するものでした。
このころから、東京オリンピック2020のマスコットは、アニメキャラクターにする路線はある程度決まっていたのだとは思います。
ですが、そこから、意味や願いをこめて、キャラクターにまでもっていくなんて、キャラクターデザインというのは、なかなか大変な仕事ですね。
その結果生まれた、ミライトワくんとソメイティちゃん。
どんなキャラクターなのでしょう?
ミライトワとソメイティのキャラクター紹介動画!
キャラクターの性格や特徴が動画にまとめられています。
最後に
東京オリンピック2020のエンブレムのパクリ問題では、かなり混乱していましたが、マスコットは順調に決まったようで、ちょっとほっとしました。
東京オリンピック2020まで、もう2年を切っていますから、これから、どんどんオリンピックに湧いていきますね。
今回決定した東京オリンピック2020マスコットのミライトワくんとソメイティちゃんの活躍も期待しています。