NHKの保身?山口達也の被害女子高生の親なら報道してほしくないのでは

NHKがTOKIO山口達也の強制わいせつ行為を報道し、ジャニーズに忖度せずによくやった!といった意見がSNSで見られていますね。

でも本当にそうなのだろうか?と、子を持つ母としては思います。

Sponsored Link

山口達也の強制わいせつ事件の流れ

山口達也さんは、お酒の事で病院で治療を受けていたと言われています。

単に肝臓の治療なのか、アルコール依存症での治療なのかは明らかになっていません。

ただ、退院してきた日に、NHKでRの法則のお仕事をして、女子高生を誘ったと言われています。

そして、夜8時ごろに女子高生が山口達也の自宅に行くと、すでに酩酊状態で、キスを迫ったり、暴言を浴びせたそうです。

被害にあった女子高校生は、トイレに逃げ込んで母親に連絡し、母親がすぐに駆け付けて、被害にあった女子高校生を連れ帰り、その足で麻布警察に被害届を出したと言われています。

Sponsored Link

 

NHKの報道のきっかけはなんだったのか?

被害届が受理され、書類送検されたというのが、NHKが報道したきっかけです。

これを聞いたときに真っ先に思うのは、週刊誌のスクープに対して、大手メディアが、後から対応をする姿です。

テレビ朝日が、社員が経済相のトップからセクハラを受けていたにもかかわらず、それをもみ消しましたが、週刊誌にスクープされたことで対応を余儀なくされました。

事件があったのは3月の末ですが、4月末に書類送検される1カ月間、NHKは番組を続けていて、書類送検になったから報道したんだろうな、と感じています。

 

山口達也の被害女子高校生の親は報道を望むだろうか?

もし私が親であれば、望むのは、2度と繰り返してほしくないということです。

自分の子ども以外の女の子が、芸能界という特殊な場所であっても強制わいせつのような被害にあってほしくないからです。

そのために、きちんと報道してもらいたいと思います。

でも今のメディアやインターネットの世界は、個人のプライバシーが守られていません。

きっと、被害女子高生は誰だったのか?と言う声が上がるでしょう。

示談をしたのは金欲しさではなかったか?などの意見もある渦中で、自分の子どもがメディアからの被害を受ける可能性を思うと、山口達也には反省してほしいし、NHKでは同じようなことがないように目を光らせてほしいけれど、報道してほしいとは思わないです。

Sponsored Link

 

示談金2000万円は高額か?

示談金が2000万円であることで、お金目当てに女子高生が騒いでいるのでは、という意見がSNSにはあります。

私は、痴漢の事件に巻き込まれたことがあり、加害者の弁護士から、示談の申し入れを受けたことがあるのですが、こちらが、いくらだったら示談に応じますよ、という話し合いができる場は、特にありませんでした。

「この金額を示談金として用意しています。加害者も心より反省をしています。家族や社会的な地位もある加害者の状況を鑑みて、どうか示談に応じていただけないでしょうか?」

と連絡がきたのみでした。

その加害者が、前歴があるとの事だったため、反省しているとは考えにくく示談には応じませんでした。

また、加害者の弁護士とやり取りした際に、弁護士は、示談金をとにかく高額にすればいいとか、たくさんお金を積めば話が解決すると思っているわけではありませんでした。

ただ、口頭や紙面で「反省している」と言っても、被害者は全くそれを信じることができませんから、文字通り身銭を切るしか、信じてもらえる手段がないという状況でした。

示談に応じるかどうかを考えるとき、金額で考えるのではなく、やはり、加害者には二度と繰り返してほしくない、同じようにつらい思いをする人が出てほしくない、という思いが一番で、特に示談金を吊り上げようという気持ちにはなりませんでした。

山口達也の場合は、芸能界のVIPなだけに、100万、200万の示談金を提示したところで、「そんなのはあなたにとってはした金でしょう?」と感じられてしまうと思います。

ですが、正直、2000万円という金額も、山口達也や、その背景にあるジャニーズ事務所の大きさを見ると、大きすぎる金額ではないと思います。

一般人の200万円程度ではないかと思いますし、法外な示談金を提示してお金で解決しようとしていると言われることも、あとから困る可能性もありますから(芸能人で人気を仕事にしているので)弁護士と相談して、妥当とされる金額を提示しているはずです。

こういったことから、お金欲しさに被害高校生が訴えたとは考えにくいですし、まして、示談金の金額なんて親としては絶対に公表されたくないと思います。

 

やはり、NHKの報道は保身!

事情を考えていくと、やはり、4/25での報道のタイミングは、NHKがNHK自体の保身を一番に考えての結果だと、私は感じています。

一番に報道したとはいえ、強制わいせつ行為を行った山口達也に「メンバー」という言葉をつけて、よくわからない表現にしているのは、ジャニーズ関連タレントだからですからね。

これは、元SMAPの草薙さんや稲垣さんの時にもそうで、明らかにジャニーズ事務所に配慮しているということで話題になっていました。

今回も配慮ししているという態度は明白ですし、明白にしてジャニーズ事務所との関係は保っていたいということなのだと思います。

しかし、福田事務次官のセクハラ問題で、麻生大臣の辞任問題にまで発展するほど、セクハラについて関心が高まっている中で、書類送検までされてしまっては、これ以上黙っていることは、かえってNHKへの批判を大きくする、という苦しい判断があったのだと思います。

ただ、被害女子高生の側から見たら、そんなことは本当にどうでもよくって、まずは、同じようなことが起こらないように、未成年のタレントを起用する番組で、どうして行ったらこのようなことが起こらないか、そのためにどんな努力をするのか。

そういったことをNHKには、取り組んでいってもらいたいです。

Sponsored Link