アンナチュラル9話で六郎のベーグルの穴が開いていたのに塞がっているのはなぜ?

アンナチュラルの9話で、六郎のベーグルの穴が、開いていたのに、次のカットでは塞がっているというハプニングが起こっていて話題です。

穴が塞がったランチシーンは、9話で非常に重要な意味を持っていました。

9話のランチシーンの意味とともに、塞がっていた謎を考えてみました。

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六郎がベーグルを食べるシーンとは?

六郎がベーグルが穴があいていたのに塞がっていた食べるシーンは、UDIラボの敷地内で、六郎とミコトと東海林がランチを食べている場面です。

中堂が、犯人を見つけて殺そうと思っていることを、ミコトと六郎は知っていますが、東海林は知りません。

9話では赤い金魚のあとがくっきりと残っている女性の遺体がラボに運ばれてきます。

9話の冒頭では、中堂が恋人の夕希子さんの遺体と同じ赤い金魚の跡を持つ遺体を解剖すると言い出します。

しかし、神倉所長が「中堂さん!また同じことを繰り返すんですか!」と止めに入ります。

中堂の恋人の糀谷夕希子さんが、身元不明の遺体として運ばれてきたときに、恋人で法医解剖医である中堂が、黙って解剖してしまったために、中堂の解剖報告書は証拠として扱われなくなり、ほかの解剖医が報告書を新たに作ったためでした。

そして、ほかの解剖医は、口の中の写真を撮らなかったので、赤い金魚が証拠として残ってはいないのでした。

このような状況の中、ミコトは、中堂が恋人を殺した犯人をどうして見つけたいこと、そのためにUDIラボにいて、ずっと赤い金魚の跡のある遺体を追いかけていた中堂を知っています。

だから、ミコトは「このご遺体の執刀医は私でなければならないんです。今度こそ、一緒に犯人を見つけましょう」と、中堂を説得し、中堂がそれに応じます。

ただ、9話の冒頭のこのやりとり、ミコト、六郎、神倉所長は、事情を知っています。

ですが、東海林にとっては、初めて聞いた内容でした。

そして、中堂の鬼気迫る様子に戸惑いを感じます。

この、東海林の戸惑いに対する答えが、六郎のベーグルに穴が開いていて、くっついてしまうランチのシーンだったのです。

 

六郎のベーグルの穴が塞がってしまったランチシーン

鬼気迫る中堂のカットの直後、すぐに六郎とミコトと東海林のランチシーンとなります。

そして、ランチ中に、東海林が、中堂に対する戸惑いを口にします。

「今まで傍若無人のオラオラ男だと思ってた。でも恋人を殺した犯人をずっと追いかけていたなんて。そんな中堂さんにどう接したらいいの?」という東海林。

ミコトは「今まで通りでいいんじゃないの?恋人の事がなくても、中堂さんは傍若無人のオラオラ男だよ」と答えます。

確かに、中堂は糀谷夕希子さんとの回想シーンでも、「くそ気になる!」など、傍若無人ぶりを発揮していましたしね。

ミコトは「だからって遠慮していられない。何かあっても何も言えないから」と続けます。

そして次が話題のシーンで、

六郎が「中堂さん、恋人を殺した犯人を見つけて殺そうと思ってるんです」と東海林に話します。

で、この時に、ベーグルの穴が開いているんです。

で、次はミコトが「そんなこと絶対にさせない」と話し、六郎が「中堂さんが人を殺すところ見たくないですよね」と言った瞬間、あっ!ってなりました。

さっきはベーグルの穴が開いていたのに、穴が塞がっていたからです。

 

なぜ六郎のベーグルの穴は塞がっていたのか?

そこから、ランチシーン終了までのやり取りは、ずっと穴が塞がっていました。

つまり、六郎が「中堂さん、恋人を殺した犯人を見つけて殺そうと思ってるんです」と東海林に話したカットだけ、あとからとったということですね。

考えてみれば、東海林が初めて知る事実を伝える、重要なセリフです。

何度か取り直して、一番いいシーンが、穴の開いちゃったシーンなのではないかと思います。

穴があくまで、もぐもぐと食べ進めながら、あのカットを何度も取り直していた六郎役の窪田正孝さんや、周りのスタッフの方の様子を思うと、穴が開いていたことに気が付かないほど真剣にとっていたのかもしれませんね。

いずれ、メイキングなどで、この時の裏話が出てくるんじゃないかと楽しみにしています。

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