宮原知子選手の可愛さあふれる天然っぷりが話題ですね。
なんでも、目覚まし照射期の使い方がどくとくなのだそうです。
天然で律義な性格を暴露していましたので、宮原知子選手の天然で律義な性格もまとめてみました。
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宮原知子選手の目覚まし用の照射器の可愛い?使い方
宮原知子選手。じつは、目覚まし用の照射器を使っていたそうなのですが、アラーム機能を知らなかったそうです。
そのため、携帯のアラーム機能を使って一度、きちんと目を覚ましてから、目覚まし用の照射器を、改めてつけていたことがわかりました。
目覚まし用照射器なのに、アラーム機能があるということを全く思い及ばずに、起きてから付けていたなんて、驚きですね。
律義な性格は、ベッドの上で正座にもあらわれていた
また、目覚まし用の照射器をつけるときには、すでに、携帯のアラームでしっかり起きていて、ベッドの上で正座をして、きちんと照射器に向かってから、スイッチを入れていたとか。
寝ぼけて寝ながら、照射器に手を伸ばす、というのではないのですね。
宮原知子選手のコーチをしている、濱田美栄コーチは、練習よりもなによりも、まずはしつけが大事、という方です。
そんなコーチのもとで育ってきた宮原知子選手ですから、きっとお行儀はよいと思いますが、まさか、照射器にまで正座するほどとは。
もともとの性格の律義さが感じられると、好感をもたれています。
それにしても、目覚まし照射器ってどんなものなんでしょうか?

→濱田美栄コーチ平昌五輪に向け宮原知子と本田真凛へ違う指導していた!
宮原知子選手が使っていた目覚まし照射器ってどんなの?
目覚まし照射器って初めて聞いたので、調べてみました!
時差ぼけや、朝スッキリ起きられない人のために、こんな時計があるんですね。
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宮原知子選手は左大腿骨の疲労骨折で、2017年はほとんど試合に出ることができませんでした。
その間に疲労骨折しやすかった体の状態を、徹底した栄養管理と練習内容や練習量のコントロールをして、オリンピックに出られる状態に持っていったそうです。
おそらく、起きる時間も寝る時間も、勝つためには重要なことなのでしょう。
正直、この時計のお値段にはびっくりしましたが、海外での試合で、ベストなコンディションを作るためなら安いものかもしれないですね。
坂本かおり選手に言わせると、宮原知子選手は自分で起きられるのだから、そもそも照射器がいらない、ということでした。
スマホでちゃんと起きてから、ベッドの上で正座して照射器の光を浴びているなんてかわいいですよね。
それにしても、目覚ましなのに、アラーム機能がついていることを考えもしないなんて、宮原知子選手って天然なんですね!
フィギアスケーターは天然が多いのか?
今回、男子フィギアスケートで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手は、以前から、かなりの天然ぶりを発揮していると話題になっています。
ですが、しっかりもののイメージの宮原知子選手もかなり天然ようですね。
そういえば、二人の共通点には、天然だけでなく、練習量が多いという共通点もあります。
宮原知子選手の練習量の多さはとても有名ですが、宇野昌磨選手も、実はめちゃくちゃ練習量が多いそうです。
オリンピックシーズンに入る前には、シーズン中と同じくらいのハードな練習プログラムで、夏を過ごしていました。
そのため、今回のオリンピックシーズンでは、夏からずーっとシーズン中のような忙しさだったそうです。
そのほうが、一つ一つの試合にとにかく集中するしかなくて、オリンピックだから特別な緊張や感情があるんじゃないかと思っていたそうですが、それがなかったのだとか。
宮原選手も「オリンピックの魔物が出たらどうしますか?」という問いに「たべちゃいます」と答えていたし。
天然で努力家だと、いざっていうときに力を発揮しやすいのかもしれませんね。